【まんが日本の歴史】嫉妬深さが身を滅ぼす? 日本史ドロドロエピソード

歴史
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1: ブルーベリーフラペチーノうどん ★ 2020/07/25(土) 10:50:40.08 ID:Y7c9k0AX9
みなさん、マンガはお好きですか? マンガ好きな人も、最近はあまり読まないという人も、子どもの頃に一度は触れたことがあるのが「学習まんが」。学校の図書室に唯一置いてあるマンガ本として、読書が苦手な子どもからも人気だったあの存在。マンガ禁止の家庭でも「学習まんが」なら認めてくれた……なんて読者もいるのでは?
そこでこの記事では「学習まんが 日本の歴史」の刊行を勝手に記念して、超個人的な「日本史ドロドロエピソードベスト3を挙げてみたいと思います。

その1 現代でも通用する完全なモラハラ夫 細川忠興
細川忠興の妻は、あの細川ガラシャ。美人で聡明な女性として当時も評判だった人です。しかもこの結婚は織田信長のお声がかり。まさに人も羨む、ビックカップルでした。
ですが、ふたりの関係は「本能寺の変」をきっかけに歪んでしまう。ガラシャの父、明智光秀が謀反を起こし滅亡。ここでふつうならば離縁するのですが、忠興は別れずにガラシャを山奥に幽閉した。彼の彼女に対する執着の深さがうががえます。
幽閉時代を経て、ふたりはまた、ともに暮らすようになるのですが、職人が妻の姿を見ただけで首をはねてしまったといいますから、忠興の嫉妬は、はっきりいって異常です。彼は、外面は優秀な武将だったのがまたモラハラっぽいです。
夫の残虐な仕打ちを見てもガラシャは顔色も変えず、かえって忠興があきれたという逸話もありますが、内心では苦悩していたことでしょう。彼女はやがてキリスト教にひかれ、ついには洗礼までうけて「ガラシャ」となります。
歪んだ夫婦の最後のときは「関ヶ原」。忠興は家来に、石田三成が挙兵したらガラシャを殺すように命じて、家を出ていきました。

その2 正直「毒親」入ってます? 淀殿

(以下略)

全文は
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7559fc530d119245e4b4612010b6e8d91d9383?page=2


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Source: 不思議.NET-日本史

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