【宇宙人】「グレートフィルター」について分かりやすく解説するで

歴史
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1: 風吹けば名無し 2020/07/30(木) 01:11:49.79 ID:d1X/ZCXy0
さっき動画見たから解説する

グレートフィルターというのは簡単に言えば「生命を根絶させる何か」
現在の宇宙にはおよそ10の22乗個の星があり、地球外生命が存在する確率は非常に高い
地球に霊長類が誕生したのはおよそ1億年前であり、もし違う星でそれより1億年前に霊長類が誕生していたら?
もはや我々には理解不能な文明レベルに到達しているはずである
たとえば彼らは誕生した銀河から居住空間を広げて光速、もしかしたら光速を超えた速度で銀河間を移動できる技術を持っているかもしれない

しかし、それなのにも関わらず我々はこれまで彼らと出会うどころか電磁波の痕跡すら発見できていない
なぜなのか?
ここで出てくるのがグレートフィルターである
もし地球外生命が存在するのであれば何らかの原因で絶滅していると考えられる
地球外生命に興味のある人は多いだろうが、それが発見された時点で人類がこの先グレートフィルターによって絶滅するという悲しい事実が確定してしまうのである

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1596039109/

2: 風吹けば名無し 2020/07/30(木) 01:11:58.37 ID:d1X/ZCXy0
ちなみにこれはフェルミのパラドックスと言われてる

フェルミのパラドックス

フェルミのパラドックスとは、物理学者エンリコ・フェルミが最初に指摘した、地球外文明の存在の可能性の高さと、そのような文明との接触の証拠が皆無である事実の間にある矛盾のことである。

フェルミは、当時考えられていた宇宙年齢の長さと宇宙にある膨大な恒星の数から、地球のような惑星が恒星系の中で典型的に形成されるならば、宇宙人は宇宙に広く存在しており、そのうちの数種は地球に到達しているべきだと考察した。1950年に昼食をとりながら同僚と議論の中では「彼らはどこにいるんだ?」という問いを発したとされる。

このような問題について考えたのはフェルミが最初ではなかったが、フェルミはこの問題を「宇宙人の存在の可能性」だけに単純化したという特徴がある。宇宙人と人類の接触の可能性については、時代的には後のことになるがドレイクの方程式といった考え方も提案されている。1975年にはマイケル・H・ハートによってこの問題についての研究が始められ、いつしかフェルミ-ハートのパラドックスと呼ばれるようになった。

フェルミのパラドックス

https://youtu.be/PwPdL3_G78M

https://youtu.be/AkhurlHhZ8c

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Source: 不思議.NET

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