【聖書】『ヨブ記』の主人公ヨブは、実際は改心した後も財産や家畜は戻ってこないまま死んだらしい…

歴史
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1: 風吹けば名無し 2020/07/26(日) 07:59:27.24 ID:kkPBGoJK0FOX
ヨブ記概要

時は古代。
生まれてから老人になるまで神への信仰を忘れず、信心深く生きてきた「ヨブ」という男がいました。

神様は、
「この男が私を崇拝するのは、それによって得られる利益のためなのか。
それとも利益などなくても私を信じるのか。」
それを試そうとなされます。

神様はヨブの愛していた息子と娘を全員殺し、財産である家畜等も取り上げ、
さらにヨブ本人は皮膚病にかからせることにしました。
(古代では皮膚病にかかった者は最も汚らわしい存在とされ、人間扱いされなかった)

まず、家族の食事中に強盗がやってきて、そこにいたヨブの使用人を殺して立ち去りました。

次に、牧場に雷が落ちて火事になり、家畜のひつじが全滅し、そこにいた使用人は死にました。

さらに他の強盗がやってきて、家畜のラクダを殺し、そこにいた使用人は殺されました。

そして、考えられないほどの大風が吹いて家が倒壊し、中にいたヨブの息子や娘、全員が死にました。

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1595717967/

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Source: 不思議.NET

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