1560年に今の愛知県で行われた桶狭間の戦いで、織田信長が今川義元を倒した場所をめぐる論争に終止符を打とうと、地元の住民らが大学の研究者に依頼して古くから伝わる「おけ」を鑑定することになりました。
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グループによりますと、戦の直前に義元の家臣が、本陣近くの神社に「おけ」を奉納したという逸話があり、保管されているのがこの「おけ」と証明できれば、義元が神社の近くで討ち取られたとする伝承の信ぴょう性が高まるとしています。
鑑定では「おけ」に含まれる特定の炭素の割合を分析して、50年から100年ほどの幅で年代を測定するということです。
「桶狭間古戦場保存会」の梶野泉理事長は「結果が出るまで不安だが、私たちの地域が義元の最期の地だと裏付けできることを期待している」と話しています。
鑑定の結果は来月、わかることになっています
全文は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180426/k10011418721000.html
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Source: 不思議.NET-戦国時代
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