死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『ばあちゃんが大事にしてたもの…』

歴史
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692: 5-1 2006/07/31(月) 00:41:15 ID:9ioyrD7t0
【警告】

俺が高校生の時の話。

幼馴染の女の子が、「相談がある」ともちかけてきた。
改まってそんな話する間柄でもなく、どうしたのかと
聞くと、「気持ちが知りたい」とか「どう思ってるのか
知りたい」とか。

ああこれが恋の悩み相談てやつか、としみじみ思い、
彼女の付き添いって形でその相手のいるとこへ向かった。

「ここなんだけど」
着いたところはただの道路脇。
誰もいねーじゃん、と半笑いで彼女に聞くと

「いるよ?○○君には見えないかもしれないけど」

ま  た  か  !

中学時代に、妙な心霊体験に付き合わされて以来、
しばらくそっち系の話なんてしてなかった(意識的に
避けてた)から、油断していた。
ノコノコついてきたことを後悔しつつ、恐る恐る
「じゃあ、気持ちが知りたいって・・・?」

「ああ、この人?の気持ちが知りたいの。なんでココに
ずっといるのかな、って。」

引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1153796233/


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Source: 不思議.NET

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