魔女裁判「水に沈めて死んだら無罪。生き延びたら魔女だから死刑」

歴史
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1: 風吹けば名無し 2020/01/21(火) 06:31:51.72 ID:DWq9YlOK0
すごい論理や

魔女狩り

魔女狩りは、魔女とされた被疑者に対する訴追、裁判、刑罰、あるいは法的手続を経ない私刑等の一連の迫害を指す。
魔術を使ったと疑われる者を裁いたり制裁を加えることは古代から行われていた。

ヨーロッパ中世末の15世紀には、悪魔と契約してキリスト教社会の破壊を企む背教者という新種の「魔女」の概念が生まれるとともに、最初の大規模な魔女裁判が興った。そして初期近代の16世紀後半から17世紀にかけて魔女熱狂とも大迫害時代とも呼ばれる魔女裁判の最盛期が到来した。

(中略)
次第に魔女狩りを行う地方が増加していき、ヴァイヤーが『悪霊の幻惑について』を執筆した地においても1581年には水審と拷問が復活している。

神判の一つに、縛られた被告を水に投入し、浮けば有罪、沈めば無罪とする水審がある。このような試罪法は迷信として否定されたが、水審は魔女裁判では広く用いられ、被告が自ら身の潔白を示すために申し出ることがあった。沈んでも引き上げることができるように、通常は水審を受ける者にロープが取り付けられた。

魔女狩り

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593500444/

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Source: 不思議.NET

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