イギリスのカンタベリー大司教ジャスティン・ウェルビーは6月26日、英国国教会をはじめ世界中の宗教機関は、「白いキリスト」について「当然」再考すべきだと語った。
最もイエスの実像に近い描写
Experts have long since said this is likely the most accurate depiction of Jesus.
White Americans who bought, sold, traded, raped, and worked Africans to death, for hundreds of years in this country, simply could not have THIS man at the center of their faith. pic.twitter.com/Mn1pOCR233
— Shaun King (@shaunking) June 23, 2020
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制度的な人種差別を終わらせろと抗議する行動が世界中で勢いを増す中、世界の165を超える国にまたがる数百万人もの信者の頂点に立つアングリカン・コミュニオンの大司教が、イエス・キリストを白人として描くことは人種差別的だと反対の声を上げたのだ。
ウェルビーは26日、イギリスBBCラジオ4の番組で、多様な文化的背景を持つさまざまな教会を訪問した経験を語った。その多くで掲げられていたのは、白い肌のキリスト像ではなかったという。
「イエス・キリストの姿は、文化、言語、解釈の数と同じだけさまざまな描写がある」と、ウェルビーは述べた。「白人のキリストではなく、黒人や中国人のキリストもいる。アラブ系のキリストの姿もあって、それは最も本物に近い」
(以下略)
※全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/a37fa9fdd337f2e84e339c7125526a56a8d4c062?page=1
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1593437194/
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Source: 不思議.NET
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