100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される

歴史
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1: アルビレオ(愛知県) [GE] 2020/06/01(月) 23:17:11.54 ID:NG8ti3iI0● BE:156193805-PLT(16500)
・当たり前のように手術に利用されている全身麻酔だが、その原理は謎に包まれていた
・新たな研究は、超解像度光学顕微鏡を使い脳神経の細胞膜内の変化を観察
・結果、細胞膜内の脂質ラフトの無秩序化がニューロンの発火を止めてしまうことを確認した

全身麻酔は大きな手術で使われる重要な医療技術です。

全身麻酔なしで手術を受けるというのは、考えられない話です。

しかし、この「全身麻酔がなぜ人の意識を奪うのか」という詳しい原理については、医学はこれまで説明することができませんでした。

麻酔の原理がよくわかっていないという話は、ちょくちょく耳にしている人もいるかもしれません。

けれど、こうした医学ミステリーの古株も、とうとう最新技術を用いた研究を前に陥落したようです。

新しい研究によると、細胞膜内にある本来なら秩序だった脂質クラスターが、クロロホルムにさらされると短時間で無秩序になるということが原因とのこと。

最新の超解像度光学顕微鏡と、ショウジョウバエを使った実験で明らかにされました。
(以下略)

※全文はソース元で
https://nazology.net/archives/61379

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1591021031/

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Source: 不思議.NET

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