ペットボトルを分解できる酵素が実験施設で"偶然"に生み出されたことが判明

歴史
1: ニライカナイφ ★ 2018/04/17(火) 20:22:17.20 ID:CAP_USER9
◆ペットボトルを分解できる酵素が実験施設で偶然に生み出されたことが判明

自然の力では分解することが難しいとされるPETを、分子レベルにまで分解することが可能な酵素が科学者チームによって偶然生み出されたことが明らかにされました。
その基となった酵素は2016年に日本のゴミ処理場から見つかっていたもので、今後は本格的なペットボトルの完全リサイクルの実現を期待させるものとなっています。

Scientists accidentally create mutant enzyme that eats plastic bottles | Environment | The Guardian
https://www.theguardian.com/environment/2018/apr/16/scientists-accidentally-create-mutant-enzyme-that-eats-plastic-bottles

この発見は、ポーツマス大学のジョン・マギーハン教授の研究チームによってもたらされたものです。
チームでは、2016年に日本のゴミの中から見つかった「プラスチックを食べるバクテリア」の研究を進める中で、突然変異によりペットボトルを分解できる新しい酵素を作り出してしまったとのこと。
(以下略)

※全文、詳細はソース元で

GIGAZINE 2018年04月17日 12時00分
https://gigazine.net/news/20180417-enzyme-eat-plastic-accidentally-created/

■イメージ写真
no title

no title

引用元: 【研究】ペットボトルを分解できる酵素が実験施設で偶然に生み出されたことが判明

続きを読む

Source: 不思議.NET

コメント

タイトルとURLをコピーしました