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1: のどか ★ 2020/04/04(土) 03:28:13.09 ID:mMa3k5+A9
心の中で何を思おうがその人の自由だ。公に発言すると問題になるようなことでも秘めたる思いは自分だけのものだ。
だが今や、自分の考えが公然と文章化できる時代がやってきたようだ。新たに開発されたAIは、脳の活動を読み取って、それを文字に変換することができるのだという。
利用方法によっては大変有意義なものとなるだろう。例えば言葉を話せない人や体の自由がきかない人にとっては画期的なツールとなるのだ。
(中略)
実験に参加した4人の患者は、てんかん発作をモニタリングするために脳に電極を移植された人たちだ。
研究では、彼らに「ティナ・ターナーはポップシンガー」「その盗賊団は宝石を30個盗んだ」といった、50本の短文を何度か声に出して読んでもらい、電極を通じてそのときの神経活動を記録した。
次に機械学習によって、こうして得られた脳活動データを各文章に対応するよう数値化。さらに、この数値を発声された内容と確実に紐づけるために、神経活動パターンから予測される音と実際に録音された音声と比較させて、AIシステムを学習させた。
こうしてAIシステムを学習させたら、参加者にこれまでと同じように文章を読んでもらう。
脳の神経活動パターンを検出し文章を出力
するとシステムは、脳の神経活動のパターンを検出して、正確に読み上げている文章を出力できたとのこと。
(中略)
まだ完璧ではないが実用化は可能
とは言っても、まだ完璧なわけではなく、誤変換されることもあった。
(以下略)
※全文、詳細はソース元で
http://karapaia.com/archives/52289437.html
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1585938493/
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Source: 不思議.NET
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