【昭和の怪奇事件】戦前の大阪城に謎の怪物が棲みついていた!?

歴史
大阪城

生きた化石

世界最大の両生類で、国の天然記念物としても指定されている動物「オオサンショウウオ」
俗に「生きた化石」と呼ばれ、3千年前からその姿は一切変わっていないという。
ヌメヌメとしたグロテスクな姿は、古くから日本人にとって畏怖の対象だったようで岡山県では戦国時代に「大ハンザキ」なる巨大なオオサンショウウオが棲み付き人馬を貪り食った、という伝説が残っている。

さて、そんなオオサンショウウオだが、まるで怪獣とも見間違えてしまうような巨大な個体が戦前の1937年(昭和12年)に大阪城の外堀にて捕獲されたことがある。

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Source: 不思議.NET

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