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1: ヨシ!現場猫 ★ 2020/03/17(火) 10:45:10.58 ID:ckz5YP/g9
宇宙のスケールで見れば、生命は希少で、かつ儚く思えるかもしれないが、少なくとも地球上ではいたるところにそれが満ち溢れている。
これまで極限環境から予想外にもたくさんの生物が発見されてきたが、今回、海底のその下の地殻の中で、極限環境で生きる細菌が発見だそうだ。
(中略)
エッジコム氏らは、アトランティス・バンクの海底から750メートル掘削し、マグマが冷えて固まってできた「斑れい岩」からサンプルを採取。その過酷な暗闇の中で、まばらだが、多様な細菌叢を発見したという。
発見された細菌は、極限環境で生息できることが知られているシアノバクテリアの仲間「クロコッシディオプシス属」や、多様なエネルギー代謝を行うことができる「シュードモナス属」などだ。
有機物を分解して生きる海底地殻細菌
(中略)
それらの酵素活動・脂質バイオマーカー・遺伝子発現を分析したところ、一部の仲間は有機物を分解して生きていることが明らかになったのだ。
どうやら、岩石のヒビから海水と一緒に染み出してくるわずかなアミノ酸や脂肪といった有機分子のカスを食べている可能性が高いようだ。
(以下略)
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1584409510/
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Source: 不思議.NET
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