光市母子殺害事件のご遺族である、本村洋さん
本村洋
「もし死刑制度がなくなり子供達に『1万人殺してもあなたの命を国が保証する』と教育した時に人を殺す事へのハードルが下がらないか。
人を殺めたら自分の命を差し出さなきゃいけないという社会契約を実感する上でも死刑制度は残すべき」
「当時、山口地裁で『傍聴席が少ない、遺影を持ち込ませろ』と文句を言ったら『裁判は裁判官、被告弁護人、検察官の三者でやるもので、被害者は関係ない』と言われた。私以前の被害者の方は相当なご苦労と悔しさの中で人生を終えられた」
(以下略)
※全文、詳細はソース元で
https://snjpn.net/archives/47603
光市母子殺害事件のご遺族である
本村洋「もし死刑制度がなくなり子供達に『1万人殺してもあなたの命を国が保証する』と教育した時に人を殺す事へのハードルが下がらないか。人を殺めたら自分の命を差し出さなきゃいけないという社会契約を実感する上でも死刑制度は残すべき」#そこまで言って委員会 pic.twitter.com/CdpIlnVp1v— ブルー (@blue_kbx) 2018年4月8日
光市母子殺害事件のご遺族 本村洋さん
「当時、山口地裁で『傍聴席が少ない、遺影を持ち込ませろ』と文句を言ったら『裁判は裁判官、被告弁護人、検察官の三者でやるもので、被害者は関係ない』と言われた。私以前の被害者の方は相当なご苦労と悔しさの中で人生を終えられた」#そこまで言って委員会 pic.twitter.com/bBskEusRu1— 雨雲 (@N74580626) 2018年4月8日
光市母子殺害事件のご遺族である
本村洋「メディアが多様化して情報が情報を呼んで虚構になり難しい時代になった。最近は少数意見を『お前の意見は間違いだ排除する』と。そうすると無責任の体系化が進むので少数意見を新聞メディアが聞いて自分の責任で報道する事が非常に大事」#そこまで言って委員会 pic.twitter.com/aDtdzeHhKc— ブルー (@blue_kbx) 2018年4月8日
引用元: ・【光市母子殺害事件】本村洋さん「人を殺めたら自分の命を差し出さなきゃいけない社会契約を実感する上で死刑制度は残すべき」
https://youtu.be/oCc9o_IqeoY
光市母子殺害事件
光市母子殺害事件とは、1999年4月14日、山口県光市内の新日本製鐵光製鐵所社宅アパートで発生した殺人事件。 当時18歳1か月の少年Fにより、主婦が殺害後屍姦され、その娘である乳児も殺害された上、財布が盗まれた少年犯罪である。Fは殺人・強姦致死・窃盗の各容疑の罪状で、刑事裁判で裁かれた。
被害女性の夫であり、被害女児の父である会社員男性・本村洋(もとむら ひろし、1976年3月19日 – )は、犯罪被害者遺族として、日本では「犯罪被害者の権利が何一つ守られていないことを痛感し」、同様に妻を殺害された、元日本弁護士連合会副会長・岡村勲らと共に犯罪被害者の会(現・全国犯罪被害者の会)を設立し、幹事に就任した。さらに犯罪被害者等基本法の成立に尽力した。
また、裁判の経過中、本村は死刑判決を望む旨を強く表明し続けてきた。例えば2001年(平成13年)12月26日に行われた意見陳述の際にFに対し「被告人Fが犯した罪は万死に値します。いかなる裁判が下されようとも、このことだけは忘れないで欲しい」と述べている。また一審判決後には「司法に絶望した、加害者を社会に早く出してもらいたい、そうすれば私が殺す」と発言していたが、二審判決に際しては「裁判官も、私たち遺族の気持ちを分かった上で判決を出された。判決には不満だが裁判官には不満はない」と発言し、犯罪被害者の権利確立のために、執筆、講演を通じて活動をしている。
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Source: 不思議.NET
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