【昭和の怪奇事件】戦前の新宿駅で16歳の少年が謎の自殺「このお金で恵まれない子供を救ってください」

歴史

珍しい自殺

1月6日12時半ごろ、JR新宿駅の甲州街道跨線橋を跨ぐ歩行者用の陸橋で、首吊りをしている男が発見された。
この日は、一般的に正月休み明けの初出勤となる人が多く、本事件は「正月明けは自殺者が増加する」という俗説を象徴するかのような出来事であった。

さて、1日平均乗降者は約353万人と世界で最も利用客数の多い駅と言われている新宿駅だが、利用客が多い分だけやはり自殺者の数も多い。
今回の昭和の怪奇事件は戦前の新宿駅で発生した、珍しい自殺事件をご紹介したい。

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Source: 不思議.NET

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