【UFO?】ロサンゼルスの戦いとかいう謎が多すぎる軍事作戦
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1: 風吹けば名無し 2019/12/14(土) 15:48:37.48 ID:IPgU8JJ0a
彡(◉)(◉)「あの飛行機は日本軍に違いない!!ぅわぁぁあ!!一斉放火ぁぁ!!」
ロサンゼルスの戦いは、第二次世界大戦中の1942年2月25日に、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルス市で起きたアメリカ陸軍による軍事作戦。
アメリカ軍が日本に本土爆撃されると勘違い
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対空砲火を行い、アメリカ全土パニック
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死者6名
ロサンゼルスの戦い
ロサンゼルスの戦いは、第二次世界大戦中の1942年2月25日に、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルス市で起きたアメリカ陸軍による軍事作戦。
日本海軍の艦載機による空襲が行われたと誤認したアメリカ陸軍が対空砲火を中心とした「迎撃戦」を展開、その模様はラジオ中継されアメリカ西海岸のみならずアメリカ全土をパニック状態に陥れた。しかし実際に日本海軍がそうした空襲を行った記録はなく、騒動の真相は未だ不明のままである。
(中略)
陸軍のレーダー上でサンタモニカよりはるかに離れた地点から上昇と下降を繰り返しながら飛来する飛行物体が観察されたうえに、目視においても多数の兵士や民間人が赤く光る飛行物体を確認し、撮影もされていることからこの結論を疑問視した。マーシャル陸軍参謀総長による報告書のように日本軍機の飛来を主張する者や、「日本軍の脅威を強調するために、軍需関連企業の意を受けた保守派団体などが航空機を飛ばし故意に騒ぎを起こした」という説を唱えるものがいたほか、戦後には「未確認飛行物体(UFO)が飛来した」と主張する者さえいた。
なお、事件が起きた1942年においては、アメリカにおいていわゆる「UFO」の概念は一般市民のみならず軍内部においても認識されていなかった(「地球外生命体の乗り物」という意味でUFOの語が広く用いられるようになったのは戦後の1947年以降のことである)ため、事件当時には「UFOの飛来ではないか」という意見は大戦後に至るまで軍民、マスコミのいずれからも起きることはなかった。
飛行物体からの攻撃行為はなかったものの、ロサンゼルス市内には陸軍が迎撃のために発射した対空砲火の破片が多数散乱し、破片により地上では住宅や自動車が被害を受けただけでなく、3人が破片にあたり死亡した。さらに突然の「日本軍機襲来」と対空砲火に驚いた市民3人が、心臓麻痺で死亡した。
ロサンゼルスの戦い
引用元: ・http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1576306117/
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Source: 不思議.NET
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