1: 風吹けば名無し 2018/04/01(日) 20:45:09.76 ID:IWpBjFF7r
福岡大ワンゲル部・ヒグマ襲撃事件とは、1970年に起きた国内史上4番目に大きな被害を出した獣害事件である。
【事の始まり】
1970年7月12日、福岡大学ワンダーフォーゲル同好会の竹末一敏(リーダー)、滝俊二(サブリーダー)、興梠盛男、西井義春、河原吉孝の5名は、
福岡から北海道の日高山脈に出発した。
14日に到着し入山した彼らは11日かけて25日、1979m地点のカムイエクウチカウシ山・八ノ沢カールに到着。
この時点で予定とは大幅に遅れをとっていたため、翌日の登頂後にはすぐに下山することが決定していた。
そして夕方、テントを設営し一息ついていると、彼らのすぐ近く(10mも離れていなかった)にヒグマが出現。
当初は5人もそこまで恐れず、物珍しいヒグマを眺め、興梠に至っては「家族に自慢するんだ」とカメラで撮影する始末であった。
引用元: ・彡(^)(^)「お!ヒグマやんけ!写真撮ったろ!w」
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Source: 不思議.NET
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