ニーチェの永劫回帰とかいうクッソ恐ろしい考えｗｗｗ

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1: 風吹けば名無し 2019/10/28(月) 02:03:00.45 ID:RbLB+WSQ0

宇宙の大きさは有限である
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時間は無限に流れていく
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宇宙内の素粒子は様々な動きをみせるが、その数と空間が有限なので、動きのパターンも有限である
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すると気の遠くなる遥か未来のある時点で、今現在と寸分の狂いもなく全く同じ構成の宇宙が現れる
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そこから同じ物理法則により素粒子は同じ動きを繰り返す…
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つまり、宇宙は無限に一つのパターンを繰り返している
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ゆえに、我々の人生は特別なものでも何でもなく、ただ永遠に繰り返される一つのパターンに過ぎない

永劫回帰

永劫回帰（えいごうかいき）とは、フリードリヒ・ニーチェの思想で、経験が一回限り繰り返されるという世界観ではなく、超人的な意思によってある瞬間とまったく同じ瞬間を次々に、永劫的に繰り返すことを確立するという思想である。

「時間は無限であり、物質は有限である」という前提に立ち、無限の時間の中で有限の物質を組み合わせたものが世界であるならば、現在の世界が過去に存在し、あるいは将来も再度全く同じ組み合わせから構成される可能性について示唆している。ニーチェにおいて、この世界の円環的構造は、たんに存在論的なものにとどまらず、自由意志の問題と結びつけられる。