1: しじみ ★ 2019/10/01(火) 03:23:17.69 ID:kZ/4BCyp9
■正体は地球10個分前後の重さを持つ「原始ブラックホール」か?
太陽系では、現在8つの惑星の存在が確認されています。そのうち太陽から一番遠い海王星よりも外側には「太陽系外縁天体(TNO:Trans-Neptunian Object)」と呼ばれる小さな天体が幾つも見つかっています。かつて惑星に分類されていた冥王星も、太陽系外縁天体に含まれる天体のひとつです。
(中略)
今回論文が提出された研究では、「第9惑星」や「惑星X」などと呼ばれるこの天体の正体が、実は138億年前のビッグバンと同時に形成された「原始ブラックホール」なのではないかとしています。たまたま太陽系の近くにやってきた原始ブラックホールが太陽の重力に捉えられ、そのまま惑星のように周回し始めたのではないかというのです。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/09/pbh_realsize.png
研究では原始ブラックホールの質量を地球の5倍~15倍と仮定しており、もしも5倍だった場合の事象の地平面のサイズを「実物大」として論文に掲載。もしも質量が地球の10倍であれば、事象の地平面のサイズは「ボウリングのボール程度」になるだろうとしています。紙に印刷できるサイズのブラックホールが太陽系にあるかもしれないというのも、なかなか刺激的です。
(以下略)
※全文、詳細はソース元で
https://sorae.info/astronomy/20190930-planet-x.html
引用元: ・【宇宙】未発見の太陽系「第9惑星」その正体は小さなブラックホールだとする説が登場
8: 名無しさん@1周年 2019/10/01(火) 03:34:08.80 ID:ouLx92kN0
>>1
マジかよトカナじゃねぇなんて…
マジかよトカナじゃねぇなんて…
10: 名無しさん@1周年 2019/10/01(火) 03:35:57.32 ID:qeTrrSRm0
ブラックホールもいろいろあるんだな
11: 名無しさん@1周年 2019/10/01(火) 03:36:04.92 ID:FwBNHy/G0
これ面白そうだから早く探査してよ
続きを読む
Source: 不思議.NET
コメント