リモートビューイング(遠隔透視)による犯罪捜査の可能性【山口敏太郎】

歴史

リモートビューイング

最近、弊社にリモートビューイングが出来る人間が入った。

東野泰山
という人物で、御年65歳になる。名古屋と東京の麻布を毎月行き来して活動しているサイキッカーである。

今まで弊社では色々な能力者がいた。死者との対話ができるあーりんさんや、宇宙人とコンタクトをする武良ラムーこと武良信行さん。天気を自由に変えられる龍使いのシーアさん、未来を読むことの出来るアカシックレコードリーダーの中津川昴くん。日本にあるヒプノセラピストの3つの団体の全ての免許を持つ鳴海月華さん。有名アスリートの怪我の治療に当たっている柴原さんなど、多くの人が在籍している。

言ってみればタートルカンパニーは日本版アベンジャーズであるといえる。
そこに新たなメンバーとして東野さんが加わったのだ。彼の操るリモートビューイングとは、直訳すると遠隔透視となる。遠隔透視とは、遮断された状態あるいは距離的に離れた状態、さらに時間的に離れた状態にもかかわらず、人間の行動を読み取る能力である。

明治時代は千里眼と呼ばれ、東京大学の福来博士が研究対象にしていたほどである。
この千里眼能力は、数十万人に一人くらいの割合で開花すると言われており、日本でも数名の能力者がいるとされている。

日本でもテレビで紹介された人物として、アメリカのFBI超能力捜査官と渾名されたジョー・マクモニーグル氏が著名である。

もっとも、マクモニーグル氏の場合はFBIから正式に認定されたわけではないという批判も存在する。だが、彼のリモートビューイング能力は世界的にも認められている。当然、米国においては軍事転用もされており、イランにおけるアメリカ大使館人質奪還作戦においては、敵兵のいる位置をリモートビューイングで割り出した上で突入作戦を決行し、見事成功を収めている。

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Source: 不思議.NET

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