女「寒い……」ダイオウグソクムシ「余が脱皮した皮でよければ」ファサッ

歴史

女「寒い……」ダイオウグソクムシ「余が脱皮した皮でよければ」ファサッ

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fish_daiougusomushi-(1)
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/18(水) 21:50:10.146 ID:vJriAWmt0
男「俺たち……もう会わない方がいいと思うんだ」

女「そんな……!」

女「うっ、うっ、うっ……」

女「あんなに……好きだったのに……」

ヒュゥゥゥゥ…

女「寒い……」

カサカサ…

ダイオウグソクムシ「余が脱皮した皮でよければ」ファサッ

女「!」

ダイオウグソクムシ

ダイオウグソクムシ(Bathynomus giganteus)は、等脚目スナホリムシ科に属する海生甲殻類の1種である。最大の等脚目として知られる。

メキシコ湾や、西大西洋周辺の深海200 – 1000メートルほどの深さの海底砂泥地に生息する。

ダイオウグソクムシ

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引用元: 女「寒い……」ダイオウグソクムシ「余が脱皮した皮でよければ」ファサッ

3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/18(水) 21:52:04.461 ID:umVnmRRPr
ちょっとワロタ

4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/18(水) 21:54:25.030 ID:vJriAWmt0
女「温かい……」

ダイオウグソクムシ「温まったか?」

女「!? あ、あなたは!?」

ダイオウグソクムシ「余はダイオウグソクムシだ」

女「えええ!?」

女「ダイオウグソクムシってたしか海で暮らしてるんじゃ……」

ダイオウグソクムシ「訓練すれば陸で生活することも十分可能だ」

女「可能なんだ……」

ダイオウグソクムシ「温まったのなら、これで……」ワサワサ

女「待って!」

ダイオウグソクムシ「む?」

女「お礼もさせずに行っちゃうなんてずるい! せめて家ぐらい寄ってったら?」

ダイオウグソクムシ「……そうさせてもらおう」

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Source: 不思議.NET

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