インド洋の大津波からタイタニック号まで、世界的に有名な事件・事故・災害にまつわる陰謀論

悲劇な出来事にまつわる陰謀説

ハイチの大地震、インド洋の大津波、タイタニック号沈没…誰でも知っている悲劇な出来事にも、陰謀論は存在します。果たして、どんな陰謀が囁かれているのでしょうか。今回は、悲劇的な事件・事故・災害にまつわる陰謀を紹介します。

1.タイタニックは沈没していなかった

1912年4月14日の夜、タイタニック号は大西洋に沈みました。しかしこの事件は保険金詐欺だったという陰謀説があります。当時、ある海運企業は財政難に陥っており、オーナーのJ・P・モルガンが計画を考案したそうです。

そして、タイタニック号は姉妹船のオリンピック号と交換されていたといわれています。また、航海の数日前に著名な乗客が旅行をキャンセルしており、その中にはJ・P・モルガンもいたそうです。