絶滅したニホンオオカミの頭骨、民家で発見される！魔除のためか

この度、明治時代に絶滅したニホンオオカミの頭が徳島県の民家の神棚から発見された。
リフォーム工事に携わっていた石井町の大工、高木さんが、神棚の奥にしまわれていた動物の頭骨を発見、
家主から了承を得て県立博物館に持ち込み鑑定してもらった所、なんと「ニホンオオカミの可能性が高い」との鑑定結果が出たのだ。

（中略）

　高木さんは、祖父から幼少時代に「狼の頭骨を魔除として祀る風習があった」と聞いていた事から、今月に入り博物館に持ち込んだとの事である。
高木さんは、「絶滅しているのに良い状態で残っていたのは奇跡だ」と話している。

寄託された県立博物館の副館長、長谷川賢二 氏は、このように述べられた。
「過去には頭骨を祀る信仰が県内であった事を示す古文書付きの頭骨が寄贈された事が有り、今回の頭骨も信仰に関係があるだろう。
資料が乏しく断定できないが、箱にしまって大事にしていた様子から、魔除の可能性がある」と述べられた。
（以下略）

※全文、詳細はソース元で

https://www.topics.or.jp/articles/253765

ニホンオオカミの頭骨発見　徳島市の民家、魔よけに保存か｜徳島の話題｜徳島ニュース｜徳島新聞 https://t.co/H9x6qzYGYf

— 神　長門＠任期残3ヶ月 (@kannnagato) September 7, 2019

https://platform.twitter.com/widgets.js

その風習おもしろい。所ジョージも徳島県で一軒家みつけたら屋根裏調べさせてもらえ

少しミイラ化してんのかな？

秩父中心にして関東では狼信仰があるので毛や頭蓋骨を持ってたとしても他言しないんだってね。
他者の目に触れるとケガレる的な感覚らしい。