【昭和の怪奇事件】狂気…少年による「墓あらし」事件!(後編)
墓あらし事件・後編
前回の「昭和の怪奇事件」では神奈川県某村で発生した少年による猟奇的な「墓荒らし」事件を紹介した。今回はその続編である。
昭和17年(1932年)18歳の少年が飼い犬と一緒に赤ん坊の死体を掘り起こし、そのまま裏庭にと持ち出し、最終的に飼い犬に食われてしまったという本事件は神奈川県内のローカル紙を大きく賑わした。
しかし、事件はこれで終わりではなかった。この村を恐怖に陥れた「第二の事件」は一冬超えた昭和18年(1933年)1月に発生した。
続きを読む
Source: 不思議.NET
コメント