孤児の赤ちゃんを練習用で貸し出す!?議論を巻き起こした無責任すぎる育児授業プログラム
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赤ちゃんは教材じゃない
赤ちゃんの育て方を知る最善の方法は、実際に赤ちゃんと過ごすことです。しかし、乳幼児が母親から離されて、他人に都合よく使われることはあってはいけません。今回は、孤児の赤ちゃんを練習台にして、物議を醸したプログラム「プラクティス・ベイビー」を紹介します。
1. 不気味なプログラム「プラクティス・ベイビー」とは
プラクティス・ベイビーは、大学の育児法を学ぶプログラムで、1916年から1969年までアメリカで続きました。当初、授業は講義形式や人形を使用していましたが、十分でないとだんだん批判されるようになります。
そして、幼児ケアのシミュレーションのため、孤児の赤ん坊たちが貸し出されました。ドメスティックとエコノミーから、このプログラムの乳児たちはドメコンベイビーと呼ばれています。人格形成に悪影響を与えるとして、のちに、このプログラムは問題視されました。
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Source: 不思議.NET
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