【歴史】三国志の英雄・曹操、劉備、孫権は史実でも本当にすごかったのか

歴史
1: 樽悶 ★ 2019/08/27(火) 23:45:46.81 ID:1PCkFAsb9
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東京国立博物館の特別展で話題となっている「三国志」。現在発売中の月刊誌『歴史街道』9月号では、「三国志・男たちの五大決戦」と題し、官渡、赤壁、五丈原など5つの決戦を取り上げ、名将たちがいかに決断したかに迫っている。

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『演義』では悪玉とされる曹操ですが、史実においては、桁外れの行動力と変革力を発揮しており、規格外の「時代の変革者」と評せます。当代随一の兵法家でもあり、この時代における一番の天才といってもいいでしょう。

(中略)

■劉備は諸葛亮に利用された

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三国志の時代に、裸一貫から皇帝にまで上り詰めたのは、劉備ただ一人です。曹操は漢の高官の息子ですし、孫権も弱小とはいえ豪族の出身。何もないところから成り上がった劉備の能力は、やはり極めて高かったといえます。

劉備を支えた諸葛亮は、『演義』では天才軍師として描かれます。しかし、持ち上げられすぎているきらいがあり、それがために苦手という人もいるでしょう。

実際の諸葛亮は、自分の得手不得手をよくわきまえた人物で、経済政策を苦手としていました。ですから例えば、劉備に嫌われていながらも、経済手腕には長じていた劉巴を、何とか高い地位につけようとしています。

戦いの面で言えば、戦略と戦術に分けられますが、諸葛亮は戦術が苦手でした。

(以下略)
(続きはソース)

8/27(火) 12:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190827-00010000-php_r-pol

三国志で最強打線組んだらどうなる?
http://world-fusigi.net/archives/9138731.html

引用元: 【歴史】三国志の英雄・曹操、劉備、孫権は史実でも本当にすごかったのか


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Source: 不思議.NET

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