839: 本当にあった怖い名無し 2005/08/26(金) 09:48:21 ID:o/5UZ+Z/0
新聞配達の少年
ひとがおるけんね
ひとがおるけんね
私は46歳の鎌倉富士夫似の男性です。菓子工場で副工場長をしております。
趣味はドライヴです。好きなタイプは長谷川京子ですが、妻は天地真理似(現在の)です
まあ、それはいいとして、これは私が体験した心霊体験です。
仕事柄、なぜか朝の5時には出社するので朝4時には起きます。
起きてまず、すぐにタバコを吸うんですが家の中では禁煙なので外(にわ)に出て吸います。
吸っていると、よくうちに新聞を配りに来る新聞配達の男性に会います。
よくよく見ると若いので「中学生・・・か?」と尋ねると、
「いいえ、高校生です。おハよーごザいマす!!!」と朝っぱらからすがすがしい挨拶をします!
実はここだけの話なんですけど、私も高校生時分新聞配達(朝刊)をしていたんです。
給料は25000円(今だと40000くらいかな)、うち7000円が学費、5000円家に入れ、あとは小遣い。
ですから、彼にはすごく好感が持てたんです。
仕事の関係上、あまったお菓子を黙って持って帰る癖があるので、それを少しだけ
その高校生に与えてあげてました。その都度オウム返しのように「アリガトーゴザイマス!!!」と
いなせな返事をしていました。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?107
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Source: 不思議.NET
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