【昭和の怪奇事件】狂気…少年による「墓あらし」事件!(前篇)

歴史
読売新聞1月27日

頻発していた「墓荒らし」

近年の日本ではあまり聞かなくなった社会的犯罪に「墓荒らし」がある。
その名の通り、墓地を荒らし死体や副葬品の貴金属を盗み出す犯罪なのだが、かつての日本では「人骨の黒焼き」が薬として取引されていたという歴史的背景もあり、この手の事件は頻繁に発生していた。

さて、今回はこの「墓荒らし」について、日本の犯罪史上に残る背筋も凍るような猟奇事件を前後編にてご紹介したい。

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Source: 不思議.NET

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