1: ばーど ★ 2019/08/19(月) 08:08:55.70 ID:f3h1AI9I9
吸血鬼といえばドラキュラ、吸血動物といえばコウモリ(チスイコウモリ)のイメージだが、米テキサス州ではなんと、コウモリが巨大なクモに噛みつかれる珍事件があった!
(中略)
コウモリにしがみつく正体は
アネットさんが身動きできなくなるほど驚いたのは、カラスくらいの大きさの黒いコウモリが、軒の下から吊り下げられ、その背後にはコウモリよりひとまわり近く小さい体に、黄色と黒の不気味な模様があるクモがしがみついて、噛み付いていたのだ。
(中略)
翌朝の出勤時には完全にカラカラに乾いた、コウモリの開きが残っていたが、クモは姿を消していた。この画像を見たノースカロライナ州立大学(NCUS)植物病害虫クリックの専門家、マット・ベルトーネさんによると、「キマダラコガネグモは人間には無害だが、アルジトトキシンという毒を持っていて、噛まれるとハチの刺し傷に似た毒性がある」という。
また放射線状に広がる巣の中心に、ジグザグと螺旋状に糸を何本もはりめぐらせるという独特な巣作りをすることで知られ、ここに獲物が巻き込まれると、クモの巣を前後に揺らして逃げられないように固定し、毒を注入して殺すが、こんなに大きな獲物が狩られたのは初めて見たという。
逆さ吊りの背中にしがみつくコガネグモ(Annette Alaniz Guajardo?)
独特の形のクモの巣。中心部分に巻き込まれたら二度と出てこれない(Creative Commons)
2019年08月18日 06時00分 ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/0/30685.html
引用元: ・【スパイダー】閲覧注意!コウモリを●す「巨大毒クモ」発見 米テキサス州
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Source: 不思議.NET
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