1: 記憶たどり。 ★ 2018/03/23(金) 12:25:21.73 ID:CAP_USER9
米スタンフォード大などの研究チームは22日、チリのアタカマ砂漠で15年前に見つかった
ミイラの骨格について、ゲノム解析の結果、骨疾患を持つ人間のものと判明したとする論文を発表した。
ミイラの身長は15センチほどしかなく、一部ではエイリアンとの見方も出ていた。
このミイラの名前は「アタ」。長く角ばった頭蓋骨や斜めの眼窩(がんか)を持ち、ろっ骨も
通常の12組より少ない10組しか備えていなかったことから、一層謎が深まっていた。
(中略)
アタをめぐる臆測の広がりを受け、スタンフォード大のギャリー・ノーラン教授が調査に着手。
あばらの骨髄からサンプルを抽出し、全ゲノム配列の解析を実施した。
これを人間や霊長類のゲノムと比較した結果、チリ人を先祖に持つ女性のものと断定するに至った。
おそらく胎児のものとしている。初期調査では骨年齢について6~8歳との推定が出ていたが、
研究チームは今回、ミイラには骨の老化を進める珍しい障害があり、元の人物よりも年を取って
見えていたことを突き止めた。
(以下略)
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引用元: ・【UMA】チリの謎の小型ミイラ、骨疾患の人間と判明。エイリアン説に終止符
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Source: 不思議.NET
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