【歴史/暗号技術】ナチスの暗号機「エニグマ」誕生から100年–解読までの道のり

歴史

1: しじみ ★ 2018/03/21(水) 12:28:03.67 ID:CAP_USER

 ナチスドイツが第二次世界大戦中に使用した暗号機「Enigma(エニグマ)」はコンピュータ(計算機)ではなかったが、それで生成される暗号は非常に進んだものであったことから、暗号を解読するためには専用の解読機を開発する必要があった。
米CNETがその仕組みに迫った。

 タイプライターのようにも見えるその黒い金属の機械は木製の箱に収まっていた。
それは古道具屋に並ぶへんてこな品のようにも見えた。しかし、木箱に彫り込まれた黒い楕円形のロゴが、それが単なる古道具ではないことを示していた。

 「Enigma」とそのロゴには書かれていた。

 この機械がナチスドイツの使っていた暗号機であることをそのロゴが示していた。
Enigmaは、第二次世界大戦中にドイツ軍が無線を使ってやり取りするメッセージを暗号化するために使われていた。

(以下略)

 

続きはURL先で

cnet_japan
https://japan.cnet.com/article/35115908/
画像:Mark Baldwin氏による暗号生成のデモ。文字が別の文字に置き換えられる。

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画像:ある特定の暗号に対して、天文学的な数の解法が考えられる。

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画像:米海軍が暗号解読に用いたBombe。

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画像:英国のブレッチリーパークで、暗号解読の拠点となった施設。

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引用元: 【歴史/暗号技術】ナチスの暗号機「エニグマ」誕生から100年–解読までの道のり[03/21]

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Source: 不思議.NET

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