史上最悪の人種差別、タルサ人種暴動の衝撃的な事実 歴史 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.08.05史上最悪の人種差別、タルサ人種暴動の衝撃的な事実 http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/js/sp_middle_ad.js Bumble Dee/shutterstockアメリカ史上最悪の人種差別1921年5月31日のタルサ人種暴動…黒人が白人の足を踏んだことがきっかけで、白人1万人が暴徒化して黒人住居区を襲った事件です。この2日間の暴動で、300人の黒人が亡くなりました。今回は、現地でも触れない、タルサ人種暴動の衝撃的な事実を紹介します。1.オクラホマ州タルサタルサの街はオイルブームによって人が集まり、1920年までに人口は10万人以上に急増しました。しかし、白人と黒人の共存を市は望んでいなかったため、1916年に住民分離条例を可決します。条例で、黒人が白人地区に住むことを禁止しました。分離後、黒人地区グリーンウッドは商業で発展し、富裕層地区になります。地区には、黒人経営の企業や新聞社、ホテルなどがあったそうです。続きを読む Source: 不思議.NET
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