【暗号】マルやバツにも意味がある、渡り鳥労働者が仲間と使った秘密の記号

歴史

マルやバツにも意味がある、渡り鳥労働者が仲間と使った秘密の記号

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秘密の記号

マルやバツ、十字やジグザグ…外でこんな記号を見つけても、子どもの落書きだと思うのではないでしょうか。でも、ある特定の人たちにとっては重要な情報を含んでおり、この記号は見逃せないものでした。今回は、アメリカの渡り鳥労働者ホーボーが使っていた秘密の記号を紹介します。

ホーボーとは

ホーボーは、働きながら町から町へ移動した労働者です。19世紀から20世紀の初頭、不景気の時代にたくさん出現しました。

安全を確保するため、絵文字のような記号で秘密のコミュニケーションをとっています。建物にチョークや石炭で印をつけて情報を共有し、危険から身を守って生活していました。

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Source: 不思議.NET

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