【昭和の怪奇事件】「俺の死体を買ってくれ!」余りに間の抜けた自殺男の末路 歴史 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.08.03【昭和の怪奇事件】「俺の死体を買ってくれ!」余りに間の抜けた自殺男の末路 http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/js/sp_middle_ad.js世智辛く相成り申候これは戦前の1937年(昭和12年)2月14日の読売新聞に掲載された「珍事件」である。 「世智辛く相成り申候」「死体売上代金 珍無類の明細書」という見出しが並んでいる。見出しだけではさっぱりわからない事件ゆえ、本稿で解説し紹介していこう。2月13日、東京都荏原区(現在の品川区の西)のカフェでひとりの男性が自ら命を絶った。 自殺したのは目黒区に住む28歳のAという青年で、彼は「さよなら!」と叫びながら持ち込んだ青酸カリを飲み物と一緒に飲み、多くの従業員・客が注目するなか絶命したのだ。いったい彼は何故、繁盛するカフェのなかで堂々と自殺してしまったのか。続きを読む Source: 不思議.NET
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