航空機事故の調査に取り組んでいるオーストラリアのアマチュア、ピーター・マクマホンさんは、4年前にインド洋で消息を絶ったボーイング機を見つけるために数年前から米航空宇宙局(NASA)とGoogleマップの画像を調べている。そしてマクマホンさんは、海で航空機の残骸を見つけることに成功したと主張している。ザ・サン紙が報じた。
マクマホンさんによると、写真では航空機の胴体だけでなく、ボーイング機が文字通り弾丸の穴で覆われていることがはっきりと見てとれるという。
マクマホンさんは、墜落現場は捜索活動に含まれていないセーシェル諸島に属する小さな島ルアンドから南に16キロの領域だと主張している。
(以下略)
※全文、詳細はソース元で
https://jp.sputniknews.com/life/201803204690729/
https://www.thesun.co.uk/news/2100795/flight-mh37-malaysia-airlines-theories-news-search-bulletholes-latest/
マレーシア航空370便墜落事故
マレーシア航空370便墜落事故とは、マレーシアのクアラルンプールから中華人民共和国の北京市に向かっていたマレーシア航空の定期旅客便であるマレーシア航空370便が2014年3月8日に消息を絶ち、その後、インド洋に墜落したと推定された事故。
事故後1年以上にわたって行方が分からなくなっていたが2015年7月29日、フランス領レユニオンにて、同機の一部とみられる航空機の残骸が発見され、8月5日370便の一部であることが判明した。機体が発見されるのに先行する形で2015年1月29日、マレーシア政府はマレーシア航空370便は消息を絶った後に墜落して搭乗者は全員死亡したと正式発表した。なお、同年にマレーシア航空17便撃墜事件やインドネシア・エアアジア8501便墜落事故が発生しているため、2014年はマレーシアの航空業界で大きなダメージとなった。2017年1月17日、海底捜索活動が終了した。
※当時のニュース
引用元: ・さすがgoogle MAP。行方不明のマレーシア航空機をgoogle MAP上で発見!
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Source: 不思議.NET
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