高額な値がついた切手13選
オリンピック記念切手、天皇陛下即位の記念切手…切手ファンなら、手に入れた人も多いのではないでしょうか。今回は、トンデモナイ高値がついた世界の13枚の切手を紹介します。
1. 英領ギアナ1セント・マゼンタ(1856年)
価値:948万ドル(約10億円)
収集家の間で最も有名かつ貴重な切手です。1856年に英領ギアナで発行されました。一時期、行方がわからなくなりましたが、1873年に幼い少年によって発見されています。切手の最後の所有者になったのは、アメリカ人収集家ジョン・デュポンです。
しかし、デュポンは友人を殺害して、2010年に収監されたまま死亡してしまいます。2014年、オークションにかけられると、切手は948万ドルで競り落とされました。
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Source: 不思議.NET
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