二重藁人形論法とかいうクッソ恐ろしい詭弁

歴史
1: 風吹けば名無し 2019/07/03(水) 01:26:56.12 ID:hjDLAB0Q0
1.まず、論敵の主張をでっち上げる。
例:Aくんは「進化論は間違ってる」と言っていた。

2.次に、論敵は今はその主張をしていないことを指摘する。
例:Aくんは今は「進化論は間違ってる」と主張していない。

3.最後に2を根拠に「論敵は自ら誤りを認めた」と主張する。
例:Aくんは自ら誤りであることを認めたために「進化論は間違ってる」という主張を取り下げたのだろう。

ストローマン

ストローマンは、議論において対抗する者の意見を正しく引用しなかったり、歪められた内容に基づいて反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空の意見そのものを指す。藁人形論法ともいう。

語源は不明である。 比喩的な用法は、容易に倒せそうな藁人形、ダミー、かかしなどを示唆する。

相手の意見の一部を誤解してみせたり、正しく引用することなく歪める、または一部のみを取り上げて誇大に解釈すれば、その意見に反論することは容易になる。この場合、第三者からみれば一見すると反論が妥当であるように思われるため、人々を説得する際に有効なテクニックとして用いられることがある。これは論法としては論点のすり替えにあたる誤謬であり、無意識でおこなっていれば論証上の誤り(非形式的誤謬)となるが、意図的におこなっていればそれは詭弁である。

ストローマン

引用元: 二重藁人形論法とかいうクッソ恐ろしい詭弁


続きを読む

Source: 不思議.NET

コメント

タイトルとURLをコピーしました