チタンの足を装着した猫
極寒の地シベリア。マイナス40℃の凍てつく地に捨てられ、足を失った猫にチタン製の足が装着され、安楽死を免れたという驚きのエピソードが話題になっている。
Image credits: Vesti Rossiya
極寒の中、捨てられてしまったのは猫のリジク。マイナス40℃という気温の中に放置された彼の4本の足は、全て壊疽を起こしていたため、切断する他なかった。このような場合、安楽死させられてしまうのが一般的だ。
しかし、リジクの飼い主は諦めなかった。
義肢の移植を専門とする診療所に連れていき、義足を作ることを決意。
精密なコンピュータ断層撮影と3Dモデリングを使用し、リジクに最適な義足を作成したのだ。
続きを読む
Source: 不思議.NET
コメント