331: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/29 10:42
幽体離脱してました
大学時代の話。
風邪で高熱にうなされてたんだけど、その日休むと美術の単位を落としてしまうので必死の思いで学校に行った。
その日は裸婦像のデッサンで、半ば朦朧としながらペンを走らせた。
で、だいぶ描きあがった頃、後ろから覗き込んだ教授が一言、
「お前、コリャなんだ。」
ハッとして見直してみれば、そこに描かれてるのは上から見下ろした姿の女性像。
やや見上げるこの位置からは描けるはずの無いアングル。
しかし自分では間違いなく目に見えてるものを写していたはずだった。
つまり何が言いたいかというと、
俺 は 半 分 逝 っ て い た 。
「幽体離脱してました。」教授にはそれで納得していただきました。
当方美術評価はA。決してデッサン狂いだったわけではなくそんなレベルでもありませんでした。
大学時代の話。
風邪で高熱にうなされてたんだけど、その日休むと美術の単位を落としてしまうので必死の思いで学校に行った。
その日は裸婦像のデッサンで、半ば朦朧としながらペンを走らせた。
で、だいぶ描きあがった頃、後ろから覗き込んだ教授が一言、
「お前、コリャなんだ。」
ハッとして見直してみれば、そこに描かれてるのは上から見下ろした姿の女性像。
やや見上げるこの位置からは描けるはずの無いアングル。
しかし自分では間違いなく目に見えてるものを写していたはずだった。
つまり何が言いたいかというと、
俺 は 半 分 逝 っ て い た 。
「幽体離脱してました。」教授にはそれで納得していただきました。
当方美術評価はA。決してデッサン狂いだったわけではなくそんなレベルでもありませんでした。
引用元: ・不可解な体験、謎な話~enigma~ Part9
337: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/29 14:25
>>331
「幽体離脱してました。」で納得する教授おもろい。
芸術家は変わっとるのう。
339: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/12/29 19:15
>>331
すごいなー、絵自体はちゃんと描けてたわけでしょ?
上からでないと分からないはずの、ホクロとか何とかが
描かれてたりは、しなかったのかな。
すごいなー、絵自体はちゃんと描けてたわけでしょ?
上からでないと分からないはずの、ホクロとか何とかが
描かれてたりは、しなかったのかな。
340: 331 02/12/30 11:03
>>339
俺もそう思って探したが、残念ながら無かった。惜しい。
俺もそう思って探したが、残念ながら無かった。惜しい。
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Source: 不思議.NET
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