毎日新聞
トランプ米大統領=AP
◇非核化や実験中止同意に「世界にとって素晴らしいこと」も
【トロント高本耕太】トランプ米大統領は22日、米朝首脳会談に向けて米国側が譲歩を繰り返しているとの批判があるとして、「米国は何も妥協していない一方で、北朝鮮は非核化や実験場閉鎖や実験中止に同意した。世界にとって素晴らしいことだ」と自身のツイッターに投稿した。一方で、「北朝鮮情勢の解決にはまだ長い道のりがある」と指摘。「うまくいくかもしれないし、いかないかもしれない。時がたてば分かるだろう」と述べた。
核や大陸間弾道ミサイル(ICBM)実験の中止を決めた北朝鮮の対話姿勢に「歓迎の意向」を繰り返し表明しているトランプ氏に対しては、北朝鮮が完全な核放棄の意思を示していない段階で、制裁緩和や平和協定締結を議論することは早計との懸念も出ている。
一方、主要7カ国(G7)外相会合が22日、カナダ・トロントで2日間の日程で開幕した。開幕に先立つ21日、トロント入りした河野太郎外相は議長を務めるカナダのフリーランド外相と会談。「全ての大量破壊兵器とあらゆるミサイルの廃棄を実現するため、北朝鮮に対する最大限の圧力を継続していく必要がある」との考えを表明した。フリーランド氏も同意し、「G7として力強いメッセージを出すべきだ」との認識で一致した。
米国務長官に新たに指名されたポンペオ中央情報局(CIA)長官は上院での承認が間に合わず、代行を務めるサリバン国務副長官の出席となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180422-00000071-mai-int
あのオバマですら
完全無視したし、
その前のブッシュは悪の枢軸国と名指ししてたんだからw
時系列無視した異常な発言としてとらえられて、ますます北の立場が悪くなるね
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Source: おもしろ韓国ニュース速報