浦項地震は16年9月に慶尚北道・慶州で起きたM5.8の地震に次ぎ、韓国で観測史上2番目に大きい地震だった。
地熱発電は数キロメートルの地下に水を流し込んで地熱で温め、このときに発生する蒸気でタービンを回して発電する。地面を4~5キロほど深く掘る上、地下に水を注入して取り出すプロセスがあるため、地盤が弱くなり断層に応力が加わって地震が起きる可能性がある。
浦項地震が起きた直後、震源地が地熱発電所から数百メートルの地点だったことを挙げ、科学界では地熱発電所が関係しているとの見方が出ていた。
産業通商資源部は浦項地震と地熱発電の相関関係を調べるため、国内外の専門家で調査研究団を構成し、18年3月から1年にわたり精密調査を行ってきた。
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190320001900882?section=politics/index
聯合ニュース 2019.03.20 13:53
北には活火山あるのにな
韓国人の言ってることだからなあ
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Source: おもしろ韓国ニュース速報