韓国の金東ヨン(キム・ドンヨン)経済副首相兼企画財政部長官が、韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁の韓日通貨スワップ再開の可能性に対する発言について「李総裁と話を交わしたが、私も同じ考えだ」と明らかにした。
金長官は8日午後、ソウル江南(カンナム)の革新創業団地「TIPSTOWN」を訪問した後、記者団に対してこのように述べた。金長官は「日本と中国が通貨スワップを再開するという報道があるが、韓国と日本の間の通貨スワップも李総裁の言葉のように雰囲気が熟そうとしている過程なのではないかと思う」と述べた。
韓日は2001年に初めて通貨スワップを締結してから延長を継続してきたが、独島(ドクト、日本名・竹島)問題など外交葛藤によって2015年2月に延長なく契約が満了した。両国は2016年8月に再開交渉を始めると宣言したが、昨年1月に釜山(プサン)日本総領事館前の少女像設置を理由に日本が交渉中断を一方的に宣言した。
これに先立ち、4日、李総裁は「韓日通貨スワップは、政治的理由で延長されず、協議も充分にできなかった」とし「通貨スワップは中央銀行が経済協力レベルで接近しようというのが我々の一貫した立場で、そのように努力していくつもり」と述べた。
わかってんのか自民党よ
一切出てこないのが笑える
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Source: おもしろ韓国ニュース速報