韓国男性「日本の入国管理局に収容中に同意なしで歯を抜かれた」…日本の裁判所に訴訟

韓国人の30代男性が、日本の入国管理局の収容所に留まっている間に、同意なしで歯を抜かれたとし、日本に裁判所に訴訟を起こしたと共同通信が報道しました。

韓国人男性35才Aさんは、大阪の入国管理局の収容施設に留まっている間、施設外の歯科病院で同意なしに歯を7本抜かれ、精神的な苦痛を受けたとし昨年12月、日本政府と抜歯をした病院を相手に損害賠償請求訴訟を起こしました。

訴状を見ると、Aさんは2016年9月5日、激しい歯痛を起こし入国管理局の職員の案内で、大阪市内にある歯科病院で診療を受けました。この病院はAさんに、抜歯した時の危険、可能な治療方法、抜歯する歯の数などに対する説明をしないまま歯を抜いたとし、Aさんは以後、食事が大変になり精神的な苦痛を受けました。Aさんは、病院側が説明と同意義務を守らないまま必要ない抜歯をしたとし、日本政府は入国管理局収容所に十分な医療体系を構築しなかったとし1千100万円、約1億1千432万ウォンの損害賠償を請求しました。Aさんは、訴状で入国管理局の職員から歯を7本抜かれたという説明を受けたが、病院側が作成した文書には9本抜いた事で記載されていたと主張したりもした。

共同通信は、入国管理局が収容者に十分な医療を提供していないという指摘が出る中、収容者に対する望ましい医療体系方式を尋ねる訴訟が提起されたと説明しました。Aさんの主張に対して、病院側は「抜いた歯は根元だけ残っていた部分で元気な歯ではなかった」とし「Aさんがずっと口を開いて治療を承諾した」と反論しました。


スレ主韓国人

日本に行くのは本当に怖いですね。
まぁ、まだ行った事はないけど…

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ