韓国産品種の植物であるにも関わらず、日本学名で登録された理由

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暖地性芝の代表である「野芝」は、韓国品種の芝生だ。
しかし、「Zoysia japonica」という日本品種として登録されている。
実際、この芝生は日本で育っていない。
何故、そうなったのだろうか?

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ひとまず、日本の植民地支配当時、朝鮮総督府の下で働いていた植物分類学者の中井猛之進が付けた名前だ。
当時、猛之進は著名な植物分類学者で朝鮮総督府に呼ばれており、猛之進は韓国の植物に学名を付けたが、「レンギョウ(Forsythia Koreana)」もこの人が付けた名前だ。
ではなぜ、野芝に「ジャポニカ」を付けたのかと言うと、それは朝鮮総督府の関与があったそうだ。
いくつかの希少な種と草本類に日本産と付け、その行為を正当化する為に有名人を立てたのだ。
もちろん、中井本人もこの植物略奪行為を誇らしく思い、4100種あまりの自生種を含め韓国の植物標本を持って行った。
そして、国内の自生種をアジア産と曖昧に書き、その内のいくつかは日本産と名付けた。

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独島の自生種である「ホタルブクロ」を「Campanula takesimana」とつけた話は有名だ。
学術名は修正できないか、または非常に特殊な場合にのみ変える事ができる為、この行為は学者としての良心を捨てた行動だった。
この行為で、いくつかの植物は日本産と知られ、販売が行われているのが実情だ。
結論は、日本は犬野郎たちという事だ。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ