【五輪】「妄言」NBC解説者、SNSで謝罪文掲載

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米国NBC放送の開会式解説の間に妄言で物議を起こしたジョシュア・クーパー・ラモが15日(韓国時間)、自分のSNSを介して謝罪文を上げた。

Lは「先日の平昌五輪開会式内の解説に不快にしてた方心から謝罪」という文を掲載した。

続いてラモは、「忘れられてはならない韓国の歴史を無視しようとする意図はなかった。」と述べた。

ラモは去る9日江原平昌で行われた2018平昌冬季オリンピックの開会式で、米国の放送NBCの解説者として現れた。

当時ラモは、日本選手団が入場するとき「日本は1910年から1945年まで韓国を植民地支配した国家だ。しかし、韓国の変化の過程で日本が文化や技術的、経済的に重要なモデルになったと、すべての韓国人が話をする。」と説明した。

これに対し平昌五輪組織委員会がNBCに抗議しNBCは謝罪した。

訂正報道までしたNBCは後にラモを解雇した。

ラモは「韓国は、韓国だけで特別で強力な発展を成し遂げた」とし「平和と調和を象徴する今回の大会が成功したオリンピックになってほしい。」と付け加えた。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ