韓国も昨年、外交白書で「日本はパートナー」記述を削除していたwww

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日本外務省が最近ホームページで韓国に対する記述を削除した中、韓国も昨年から外交白書で日本に対する記述を一切省略した事が確認された。

外交部は2014年~2016年までの外交白書には日本について「価値と理解を共有する大切な隣人であり、東北アジア地域と世界の繁栄と平和の為に協力しなければならないパートナー」という表現を使ってきた。

しかし、昨年の白書には日本についてこのような記述を省略したまま、すぐに2015年12月28日に締結された「日韓、日本軍慰安婦被害者問題の合意」以後の状況と両国関係を説明している。

日本外務省が最近ホームページに掲載した「両国関係」という文書で韓国に対してこれといった修飾語も「両国の間には困難な問題があるが、これを適切に管理し、様々な分野で協力を進め、日韓関係を未来志向的に進展させることが重要だ」と記述したことに軌を一にする。

外務省北東アジア課が作成するこの文書は2ヵ月ごとに修正され、日本政府の公式見解を対内外に知らせる公式的意味がある。
これと関連し、ノギュドク外交部報道官は「日本政府の日韓関係に対する表現に対して、韓国政府が評価するのは適切ではない」とし、即答を避けた。

ただし、韓国の外交白書に該当する日本の外交青書で韓国について「戦略的利益を共有する最も重要な国」という表現が2016年から維持されている。

これに先立ち、2015年には終戦まで使用していた「自由民主主義、基本的人権など基本的価値と利益を共有する」という表現を削除して「最も重要な隣国」と記述した。

しかし、同年12月日韓間の慰安婦の合意が締結され、韓国に対する表現を多少進展させた後、2017年まで同じ表現をそのまま適用した。

これに対して外交部当局者は「昨年には外交白書で周辺国との関係について事実を中心に記述しようという意見を適用して、主観的表現をすべて省略した」、「日本だけでなく、他の国々も同様」と明らかにした。

2017年にそのような方針が適用された背景については「外交白書委員会で評価して決定したもので、2013年にもそんな事があった」、これ以上の意味はないと同当局者は話した。


スレ主韓国人

正直、私たちが日本を「大切な隣人」とするほど親密ではないでしょう…www

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ