米国、日本、オーストラリア、インド、4国新同盟プロジェクトに団結
今週の米豪首脳会談で、主要案件「日米豪印4カ国の戦略対話、近いうちに復活」
オーストラリア、米国、インド、日本が中国の国家戦略の「一帯一路」(中国が提唱する経済圏構想)代案の提案で海上ラインの共同インフラの構築計画を議論しているとオーストラリア経済紙「オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー」が米高官の言葉を引用して19日報道した。
匿名のこの高官は4カ国が参加する今回の計画は議論がまだ初期段階にあるために発表まで煮詰まってなく、豪州首相が今週、米国を訪問する時に発表される事は難しそうだと展望した。
しかし、この高官は「今回のプロジェクトはドナルド・トランプ米大統領との首脳会談で論議されるだろう」と説明した。
また、今回のプロジェクトを「一帯一路」に対する「競争相手」というよりは「代案」と呼ぶことを好むと付け加えた。
<中略>
米国と日本、インド、豪州は安保協力を深化させて「一帯一路」戦略の代案を調整するため、最近、4者間の戦略対話を復活させた。
「クワッド」(Quad)と呼ばれる米国、日本、オーストラリア、インドの非公式防御同盟は約10年前から始まった。
中国は、域内自由民主主義国家が中国の進出を防ごうとしていると非難した。
スレ主韓国人
オーストラリアのメディアが公開したようです…
ガセンギ.com
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ