韓国に嫌日取材に来た日本の記者
文在寅大統領は、深刻な国内問題を抱えています。
そのような状況で見せた日本に対する強硬姿勢。
しかし、韓国の町では、意外な風景が広がっていました。
韓国の青年たちが集まる場所である事を発見しました。
日本語の看板があちこちに、
弘大には和食の専門店が1000店舗以上あるそうです。
若年層を中心に和食ブームに火がついて、和食の飲食店が急増しているそうです。
日本ブームは、このようなところにも、
実際には、今の日本の文学が大きな人気を集めているそうです。
ここは例えば、村上春樹さんの「IQ84」や、
例えば、これは夏目漱石さんの「吾輩は猫である」、
非常に人気が高まっています。
村上春樹や東野圭吾が人気です。
常にベストセラーの上位に位置しています。
日本の村上春樹さんは好きですか?
文体が好きです。
一番好きな作家は誰ですか?
-川端康成
-川端康成?
同じ韓国で同時に起こっている反日と日本ブーム。
今、日本と韓国の間で政治的な対立が起きているのですが、
それと日本の文学が好きなのは、
あなたにどのような関係があるのか教えていただけますか。
政治と文化はあまり関連のない二つの分野だと思います。
お互いの文化に関心を持てば、政治的にも近づく事ができるのではないでしょうか。
感じでは行く前にソウル市内がもう少し対日関係で気が立っているのかと思いましたが、
むしろ、日本ブームが最近、数年ぐらい続いており、
市民レベルでは日本に対して非常に好意的でした。
つまり、韓国の方々は政治と文化をしっかり見分けているようです。
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ