世界で6番目に独自開発に成功した「指向性赤外線妨害装置(DIRCM)」、携帯型対空ミサイルを無力化させる重要航空機器

「指向性赤外線妨害装置(DIRCM)」は、味方の航空機を攻撃する敵の携帯用赤外線誘導弾の脅威に対応する装置です。 航空機に装着して敵のミサイル攻撃を探知すると、高出力赤外線妨害レーザー(欺瞞光源)を発射してミサイルを撹乱させ、味方航空機の生存性を画期的に向上させます。 2014年から国防科学研究所主管の試験開発に試作品メーカーとしてハンファシステムが参加し、2018年には「DIRCM」の核心技術を開発し、今年7月からは「DIRCM」の試作品を実際の武器体系で適用するための「超度運用試験評価」に着手しています。

※開発国、アメリカのノースロップ・グラマン社、イスラエルのエルビット・システムズ社、イタリアのSelex ES社、スペインのindra社、ロシアのKRET社。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ