「対韓報復指揮」日本経済産業相、立脚44日で辞任

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「対韓報復指揮」日本経済産業相、44日で落馬
「菅原経済産業相、選挙区の住民にプレゼント配布」
「秘書が地域の有権者葬儀場訪問し香典渡す」
早期辞任、改憲論議悪影響遮断措置と分析

[アンカー]

韓国の輸出規制を実務的に陣頭指揮している席です。

菅原一秀日本経済産業相が各種不正疑惑で44日で席を退きました。

キム・ウォンベ記者が報道します。

[記者]

菅原一秀日本経済産業相が閣僚会議を終えた後、安倍晋三首相に辞表を提出し、安倍首相はこれを直ちに受理しました。

9・11内閣改造時、韓国への輸出規制を実務的に担当している経済産業相に立脚してから、44日後に落馬したのです。

【菅原一秀/経済産業相:各委員会が本格的に開かれる諸問題に国会が停滞して法案審議が不可能になるのは、本意ではありません。】

衆院6選議員である菅原経済産業相は、2006年と2007年、選挙区の住民などに果物や水産物などのギフトを贈ったことが先週の臨時国会質疑の過程で明らかになり、公職選挙法違反の疑いを受けてきました。

また、ある週刊誌は菅原経済産業相の秘書が地域の有権者の葬儀場に足を運んで、香典を渡したという疑惑を報じ、野党はもちろん与党内でも辞任論が浮上しました。

日本の公職選挙法は、議員本人が直接弔問せず、地域区民に香典を提供することを不当寄付行為とみなして禁止しています。

菅原経済産業相が比較的迅速に退いたのは、安倍首相が重要課題として推進する改憲論議に悪影響を与えることを防止するための措置として分析されています。

【安倍晋三/日本首相:任命責任は私にあり、このような事態になったことについて、国民の皆様に深くお詫びいたします。】

安倍首相は、後任経済産業相に自民党7選衆議院議員である梶山弘志元地方創生担当相を内定しました。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ