「時限爆弾、米国の韓国売春業」…銃撃事件に韓国人の本音

アトランタの代表的な歓楽街、韓国人が掌握
韓国人たち「膿が出た」「犯人はレッドネック」

20210319-06.jpg

4人の韓国人女性の命を奪った米アトランタ銃撃事件に接した在米韓国人の心境は複雑だ。

今回の事件が、在米韓国人が密集している地域で発生したアジア嫌悪犯罪のためでもあるが、今回の事件がこれまで隠していた在米韓国人社会の慢性病が起こったためだ。

今回、ロバート・アーロン・ロング容疑者(21)の銃撃で韓国人女性が命を失ったのは、アトランタのフィードメント通りにある「スパ」の2店舗だ。

名前は「スパ」だが、売春業を営む店だ。

現地事情に詳しい韓国人Aさんによると、この街には「スパ」や「マッサージ」をする売春店がずらりと立ち並んでいるという。

この一帯で営業中の性売買店は、今回韓国人犠牲者が出た2ヵ所を含めて計8ヵ所だ。 しかし、これら8ヵ所はすべて在米韓国人が所有しているという。

20210319-07.jpg

Aさんは17日(現地時間)、CBSノーカットニュースに「アトランタの代表的な歓楽街を韓国人たちが掌握していると考えればいい」と述べた。

また、売春場所とされる”マッサージパーラー”を韓国人が主に運営しているため、在米韓国人社会でもこれまで問題視されていた。

また「今回の事件を人種嫌悪犯罪と見ている」としながらも、「今回の事件がややもすると韓国人の性売買店運営問題で米国世論の関心が移るのではないかと心配する方も多いようだ」と同胞社会内部の雰囲気を伝えた。

売春風俗店では韓国人だけでなく、中国、インド、ベトナム女性など、主にアジアン女性が働いているという。

アトランタ市内の白人専用風俗店と違って、ここは性売買費用が相対的に安く、ヒスパニックやラテン系男性が主に利用しているという。

20210319-08.jpg

このため、ろくな職のない今回の銃撃犯も、安価でここを頻繁に出入りしたようだという見方が出ている。

別の海外同胞のBさんは「マスコミに出てくる犯人に関する情報を見ると、彼は典型的な”レッドネック”(米国南部の貧しく教育水準が低い労働者)と見られる」とし「保守的宗教観から自分なりにソドムとゴモラを一掃しようと決心して犯行を犯したようだ」と分析した。

しかし、Bさんもやはり、今回の事件が本質的に「ヘイト犯罪」という点については意見の相違を見せなかった。

ttps://bit.ly/3lwZPvj

Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ